店舗案内
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ご挨拶
菓子舗 古里家は創業嘉永(1856年)より150年余り、
これまでお菓子作り一本でやってこれたのは、皆様にご愛顧いただいているからだと感謝しております。
昔から変わらず人気な商品は、「ふるさと最中」と「どら焼き」です。
他にも生チョコ味やモンブラン味の「生クリーム大福」など、和と洋を組み合わせたお菓子もございます。
是非、一度ご賞味ください。
現存する明治40年10月1日に発酵された栃木県内のお店案内の書籍にも古里家の名前が残っているように、古里家はとちぎの発展と共に営んできました。
近くを流れる「巴波川(うづまがわ)」周辺の情景は明治時代「蔵の街」を髣髴とさせる、時間がゆっくりと流れているような地域です。
栃木のルーツ
実は栃木市は「蔵の街」として古くから栄えており、今でも一部当時の町並みが現存しています。
栃木市が「蔵の街」として栄えたきっかけは日光東照宮に徳川家康が改葬され、毎年のように江戸から勅使が参向し、人が集まるようになったからだとされています。その勅使を例幣使と呼んでいたことから、例幣使が通った道を今でも日光例幣使街道と呼ばれています。
栃木に人が増え、商都してさらなる発展を遂げた背景には今でも愛される「巴波川(うづまがわ)」の存在が欠かせません。江戸時代になると江戸と栃木の交易に舟運が用いられました。その際役に立ったのが「巴波」です。
次第に江戸との交易も栄え、江戸の終わりにはとちぎの商人達は隆盛を極めました。その商人達が川の両璧に白壁土蔵を建てました。それが現存し、今の「蔵の街」栃木として今では観光など人気の街となっています。
店舗概要
店舗名 | 菓子舗 古里家 |
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住所 | 〒328-0036 栃木県栃木市室町8-10 |
アクセス | JR「栃木駅」、 東武日光線「栃木駅」から徒歩9分 |
TEL | 0282-22-0492 |
FAX | 0282-24-1872 |
営業時間 | 10:00~19:00 |
定休日 | 月曜日 |
駐車場 | 有り(3台) |
イートイン | 無し |
お問い合わせ
TEL 0282-22-0492
FAX 0282-24-1872
当店では、商品の電話注文を承っております。
贈り物や自宅用に、
古里家の和菓子をいかがでしょうか?
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